「ビーツ」の魅力と楽しみ方
石垣島から群馬へ。年間を通してお届けする「ビーツ」の魅力と楽しみ方
こんにちは。
パレオ料理研究家たま・たま農園の根岸です。
たま農園では、群馬県昭和村でビーツを栽培していますが、冬から春にかけては気候の関係で収穫が難しくなります。
そこでご協力いただいているのが、沖縄県石垣島の 美里農園 さん と マキラファーム さん。
南国の温暖な気候の中で丁寧に育てられたビーツをリレー形式でつなぐことで、年間を通してお客様へビーツをお届けできるようになりました。
石垣島の太陽をたっぷり浴びて育ったビーツは、みずみずしく甘みがあり、とても美味しいんです。
今回は、そんなビーツの栄養や健康効果、そしておすすめレシピをご紹介します。
ビーツってどんな野菜?

ビーツはヨーロッパでは古くから親しまれている根菜です。
鮮やかな赤紫色が特徴で、見た目はカブのようですが、ほうれん草やスイスチャードと同じヒユ科の仲間です。
甘みがありながらも土の香りを感じる独特の風味を持ち、生でも加熱しても美味しく食べられます。
ロシア料理のボルシチで有名ですが、実はサラダやスープ、炒め物など幅広い料理に活用できます。
ビーツの栄養と健康効果
① 血流をサポートする「硝酸イオン」
ビーツには天然の硝酸イオンが豊富に含まれています。
体内で一酸化窒素(NO)へ変換されることで血管をしなやかに保つ働きが期待され、近年ではアスリートの間でも注目されています。
運動前にビーツジュースを飲む選手もいるほどです。
② 葉酸が豊富
葉酸は細胞の生まれ変わりをサポートする大切な栄養素。
女性はもちろん、成長期のお子様や健康維持を心がける方にもおすすめです。
③ 鮮やかな赤色の正体「ベタレイン」
ビーツの赤色はベタレインという天然色素によるもの。
ポリフェノールの一種で、体内の酸化ストレスから守る働きが期待されています。
④ 腸活にうれしい食物繊維
ビーツには水溶性・不溶性両方の食物繊維が含まれています。
腸内環境を整えたい方にもぴったりです。
まずは生で楽しもう
収穫したてのビーツは生でも美味しく食べられます。
シャキシャキとした食感と自然な甘みをぜひ味わってみてください。
生ビーツのカルパッチョ風サラダ
材料(2人分)
- 生ビーツ 1個
- オリーブオイル 大さじ1
- レモン汁 小さじ1
- 塩 少々
- 黒胡椒 少々
作り方
- ビーツの皮を薄くむく。
- スライサーで薄切りにする。
- 器に並べる。
- オリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒をかける。
ビーツ本来の甘みがよく分かるシンプルなレシピです。
ビーツとルバーブの春サラダ
材料
- 生ビーツ 1個
- ルバーブ 1本
- オリーブオイル 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 少々
作り方
- ビーツとルバーブを薄切りにする。
- 調味料で和える。
ルバーブの爽やかな酸味とビーツの甘みが絶妙です。
加熱すると驚くほど甘くなる
ビーツは加熱すると土っぽさがやわらぎ、甘みがぐっと増します。
初めて食べる方は加熱料理から試してみるのもおすすめです。
ローストビーツ
材料
- ビーツ 2個
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 少々
作り方
- ビーツをくし切りにする。
- オリーブオイルと塩をまぶす。
- 180℃のオーブンで30~40分焼く。
外は香ばしく、中はほっくり。
さつまいものような甘みが楽しめます。
ビーツと新玉ねぎのポタージュ
材料
- ビーツ 1個
- 葉付き玉ねぎ 1個
- 水 300ml
- 塩 適量
作り方
- ビーツと玉ねぎを炒める。
- 水を加えて柔らかくなるまで煮る。
- ミキサーにかける。
- 塩で味を整える。
鮮やかなピンク色が食卓を華やかにしてくれます。
たま農園おすすめレシピ
ビーツと鶏むね肉の「食べるボディケア」サラダ
材料
- 蒸した鶏むね肉 200g
- ローストビーツ 1個
- オリーブオイル 大さじ1
- レモン汁 小さじ1
- 塩 少々
作り方
- 鶏むね肉をほぐす。
- ローストビーツを一口大に切る。
- 調味料で和える。
高たんぱくで満足感もあり、運動後や忙しい日の食事にもおすすめです。
石垣島と群馬をつなぐビーツ
たま農園では、群馬県昭和村で育てたビーツと、石垣島の美里農園さん・マキラファームさんのビーツをリレー形式でお届けしています。
遠く離れた農家同士が協力しながら、お客様の食卓へ季節の恵みを届けられることをとても嬉しく思っています。
ぜひ今回お届けしたビーツで、お気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。
食べるボディケア。
今日の一皿が、明日の元気につながりますように。
パレオ料理研究家たま
株式会社たま農園 根岸まさみ 🌿
